今日のチョコレッスンは大変だったんです！

最近、コアリズムを踊っていない
ゆきまるこです。


今日は、今日のチョコレッスンの日でした。
テキストⅡ－５。

シリガロ（尻軽じゃないよ！）
ヴァイヒア－ヌガー
トリアノン
の３種。

シリガロは、モカガナッシュ入りのチョコ

これが作るの大変。

まずモカガナッシュを作る。（それはまだいい。簡単だから）

その後、ヌガーを作る。（これもまだいい）

そのヌガーを熱いうちに伸ばして、

切る。


切ったら、熱いうちに丸める。

そしたら、ガナッシュを絞り入れる

そして、チョコでテンパリング

チョコが半乾きになったら、模様を付ける。

で、上の写真のようなチョコができあがる。

書くのは簡単だけど、工程が多い。

お次は、ヴァイヒア－ヌガー


見た感じは、普通のチョコだけど、
これまた中身が・・・・

名前にヌガーとあるだけに、、中身はヌガーです。

ナッツ・オレンジピール・ドランチェリーが入った、大人のヌガーチョコ。

金属の歯がある人は、食べるとき。、くっつくから気をつけて～～～！

そして、３ツ目。
トリアノン

これまた面倒くさい工程がいっぱい

こちらもコニャック入のガナッシュを作り、なかに挟み込んで行くもの。
こちらも、プラリネヌガーで挟み、テンパリング。

このテンパリングも、温度管理が難しいのです。

ちゃんと、温度の上げ下げをやらないと、ヴァイヒア－ヌガーの写真のように、表面に波がうってします・・・・
奥深し・・・チョコレート


って、毎回チョコレッスンの時思うけど、
こんなに工程がたくさんあって、もちろん使ってるチョコも質の良いチョコを使ってるんだから、高くて当然だと。

ゴディバとか1個300円として、えーーーーー！！！って思うかもしれませんが、
高いにはそれなりの理由があるんですよ。

で、出来上がった３種はこちら。


やっぱ、自分でチョコレートボンボンができるって、いいよねぇ～。

この３種、約２時間３０分もあれば作れちゃいますよ。
プレゼントにすると、絶対に喜ばれますよ。

｢自分で作ったの？売り物みたい！」
って絶対に言われるハズ！！

来年から、チョコレッスンもスタート予定です！
お楽しみに！

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